まつげエクステの装着方法


①ツイザーの持ち方とグルーのつけ方


◆持ちやすいように持つ

但し、ツイザーの先端を目に向けない事。

必ず、眼球のカーブにツイザーが平行になる様に持つこと。

 

◆まつげエクステをツイザーでつまむ時のアドバイス 

ツイザーで毛の先端(1/3の位置)を軽くつまむ。深くつまむと、ツイザーを放す時にエクステも一緒に引っ張ってしまい、装着がしずらいです。目尻を装着する時は、つまむ時に角度を入れてつまむとよい。

 

◆フレア束にグルーをとる時 

・グルーの付ける場所・・・フレア束の根元部分2~3mmに少量 

・グルーの取り方・・・ツイザーで毛の先端(1/3の位置)を軽くつまみ、手を返してグルーをすくうようにとり、グルー台のはじで、片面を軽くしごく(余分なグルーをとる)

*ポイント:グルーの量の加減 つけすぎ→ダマになり、装着後ごわつき、視界が悪くなるなどNG!つけなさすぎ→まつげエクステが取れやすい。



②エクステンションを付ける方法・注意点


エクステンションを付けるイメージトレーニング 

まずは、エクステ装着がしやすい環境を整えます。

まつげエクステ束をケースから取り出し、ツイザーでつまみます。

グルーをつけていない状態でグルーを付ける練習をします。

*注意:まぶたを軽くもちあげること。持ち上げすぎると自まつげが立ち上がりエクステの装着がしずらいです。イメージトレーニングを通して一連の流れをマスターしたら実際にグルーをとり装着していきます

 

《重要注意》

⑴装着の際は、必ず一回一回きちんとできているか確認してください。

⑵まぶたや目の際、皮膚、粘膜にグルーがついたらトラブルの原因になります。

⑶ツイザーで目を刺さないようにきをつける。

器用な方は、ついついツイザーの先端でまつげをかき分けたり、整えたりします。鏡に映る自分の目元に集中していると、ツイザーの先端との距離がわからなくなり、目にツイザーが入ることもあります。ツイザーで目元を触らないように必ず注意してください。



③エクステンションの装着


エクステ装着の位置

⑴目尻から約5mm内側に入った所、まつげの下側から付け始めます。

目尻に付けない→毛が細い、日常生活で枕などに当たり取れやすい為。敏感な方は皮膚にこすれて痒みの原因にもなります。

 

⑵目の際(まつげの生えはじめの粘膜部分)から必ず1.2mmあける。

*重要:目の際(目の粘膜)・まぶたなど皮膚部分にグルーが絶対に付かないようにする。特に目の中に入ることは厳禁!最新の注意を払うこと。

 

⑶まつげエクステをつける間隔について

・エクステの毛と毛が触れ合うように(間隔があくと不自然)

・ボリュームを出したいときは間隔をあけずにつける。

但し、根元部分が重ならないようにすること。

・自然につけたい場合は、毛が触れ合う状態で間隔を広くとる

 

⑷自まつげにエクステをつけたらすぐにツイザーでまつげの下から7秒程度支えます。

*根元をツイザーで触るとツイザーにグルーがついてしまうので注意!

 

 ⑸この手順を繰り返し、全部つけ終わり完全にグルーが乾いたらたら、ツイザーのカーブ部分でまつげに平行にして装着部分(根元部分)を押さえて馴染ませて仕上げです!