上手につけるコツ


<コツその1>

◆グルーの状態は大事です

 グルーを冷蔵庫で保管している場合は、使用する1時間くらい前に常温においてからご使用ください。

注意!→冷えた状態で使用しますと、接着の機能が低下し装着力が低下します

 

<コツその2>

◆前処理が大切です!

まつげエクステを装着する前に、まつげコームで自まつげの毛並みを綺麗に整えます。

逆さまつげの方やカールを強く出したい方は、軽くビューラーを1回かけると装着しやすくなります。

ポイント!→エクステの装着力をアップさせるため、まつげ全体のホコリや油脂分を前処理剤で除去します。

 

<コツその3>

◆毛並みに沿わせてつける

綺麗な仕上がりのコツは、まつ毛の流れに沿ってつけること。

まつげエクステを装着する際のエクステの間隔、装着位置が均等であること。

ポイント!→まつげの毛並みに沿って付けないと、グルーがうまく馴染まずに取れやすいです

 

 <コツその4>

◆最初の目尻が大切です!

目尻につける毛の流れで目元にでるニュアンスが大きく変わります。

出来る限り毛の流れに沿ってつけると、目尻のカールが出やすい。

ポイント!→目尻のまつ毛は大体細いので、少し内側に入ったところからつけ始めること

 

 <コツその5>

◆エクステ束の傾きに注意

まつげエクステの束が左右に傾いたりしないこと。

下から装着する時にグルーの装着面がフラットであることに注意する。

ポイント!→エクステを一束つけるたびに、傾いていないか正面を向いた状態で鏡を見て確認しましょう

 

 <コツその6>

◆装着位置の確認をする

エクステを自まつ毛につけるとき目の際から1.2mmあけるという距離感がわかりずらい場合は、何度もグルーなしで、付ける位置を確認してから実際に装着しましょう。

ポイント!→鏡を倒し気味にして、手でまぶたをあげたまま覗き込むように見るとまつ毛の生え際が見えやすく位置を確認しやすい

 

 <コツその7>

◆まつ毛にピタっとつける

まつげにエクステをつける際、根元にしっかりとなじませて根元浮きがないようにしてください。

根元が浮いていると、グルーが固まって視界が悪くなったり、目の粘膜などにこすれたりしてトラブルになります。

注意!→根元が浮いている状態だと、持続力が低下し取れやすいです

 

 <コツその8>

◆できれば1回でつける

事前に自まつげをよく見て、事前に付ける位置を決めてしまうこと。

迷わず1,2回でピタッと付けるのが理想です。

注意!→付ける瞬間に迷ったり、何度も装着に失敗すると、自まつげをグルーで汚してしまいます。

それによって、自まつげが絡まって、ツッパリ感が出たり、仕上がりが悪くなります

 

 <コツその9>

◆グルーの適量とは

まつげエクステにグルーをつけすぎた場合は、余った分がはみ出して視界が悪くなったりゴロゴロした感覚になり、まぶたに付いたりして仕上がりが悪くなります。つけなさ過ぎた場合は、エクステが取れやすくなります。

ポイント!→適量とは、エクステの根元部分2㎜前後のあたりに、ツイザーでエクステを掴んだ手を返してグルーをすくうように取り、グルー台でエクステの下側(余分なグルー)をしごいた後、まつげエクステの上側に半円のグルーが見える程度です

 

 <コツその10>

◆自まつ毛がない場所は?

自まつげがないところは、左右のエクステの向きを調整して、隙間が目立たないようにする

ポイント!→この場合は、フレアエクステの10本束を使用すると簡単に隙間を埋めることができます

 

 <コツその11>

◆装着後の違和感は

つっぱる感じがする場合は、まつげが引っ張り合っている恐れがあります。

毎回、コームで綺麗に毛の流れを整え、装着してください。

注意!→まつ毛にエクステをつける際、付ける間隔が狭すぎるとエクステの隣同士がくっ付いてしまうので注意しましょう!

 

<コツその12>

◆長持ちさせるための付け方

エクステを自まつげに装着する際、グルーが自まつげにピタッとついた後ツイザーでまつ毛の下から7秒程度支えます。

ポイント!→このとき、ピタッとグルーがまつ毛に吸い付くように馴染むので忘れがちですが、ツイザーでまつ毛の下からグルーが乾くまでしっかりとささえる事を丁寧にやると装着期間に差がでます。